宮川 輝子（Teruko Miyakawa）
- 著書：
- 『八十九歳 凛として今を咲く』（2022年）
- 『静穏権』
- 『輝け!二十一世紀』
- 『静かさは文化のバロメーター』
- 『松竹梅』
- 『日本のロケット真実の軌跡』
- 『続・日本のロケットいつまでもお美しくお健やかに』
- 執筆活動：
- 70歳の時に『静かさは文化のバロメーター』を執筆されました。
- その文章からは情熱が伝わると多くの読者から評価されています。
- 活動：
- 昭和51年より「静穏権」を掲げて、環境保護活動をされています。
- 昭和58年には環境公害研究所を設立しました。
- 思想：
- ご自身の著書『八十九歳 凛として今を咲く』には、力強く生きてこられた足跡と今後の社会へのメッセージが込められています。
- 経歴：
- 昭和26年に東京都立武蔵高等学校を卒業され、昭和30年に日本女子大学を卒業後、同年宮川行雄氏と結婚されました。
- 夫である宮川行雄氏の研究を静かに見守りながら、日本のロケット開発史について記した著書も執筆されています。
- ライフスタイル：
- 90歳でいらっしゃいますが、とてもお若く見え、その立ち姿も美しいと評されています。
- 今でも毎日着物を着て会社に行き、朝礼で社訓や倫理、仕事に対する誇り、高い視座から物事を見ることの重要性を伝えているパワフルな方です。
- 旅行経験：
- 1973年にベルリンを訪れたことがあり、当時の東と西に分断された重々しい空気感を記憶されています。
